スマート&パワフルなデータ収集能力 irisGO™を使用することで、既存の公用車から途切れの無いデータ収集が実現。都市の交通資産を最大限に有効活用することにより、大幅なコスト削減と継続的なデータ収集を可能にします。また、映像内の顔写真やナンバープレートは自動的にマスク編集されるため、個人情報を取得することはありません。 路面状況記録のイメージ 目隠し処理のイメージ
スマートシティ向けにハードウェア&データプラットフォームを提供 irisGO™のAIエンジンは交通インフラのリアルタイムモニタリング及びデータ収集を可能にします。当社の技術は加速度センサーを利用して道路の粗さを検出し、舗装状態指数(PCI)を報告します。※PCI(Pavement Condition Index)は、FAA(米連邦航空局)での舗装状態の指標。 正確で、再現性のある、客観的なデータ 情報に基づいた意思決定と長期的な資本支出の最適化 インフラ資産の状態、機能、利用、リスク、性能、持続可能性の評価 点検パトロールの拡大と作業派遣指示の自動化 メンテナンスのエビデンスと法令対応の管理
irisGO™によるデータの収集とマッピング 道路の陥没、ひび割れ 電柱、標識などの破損 不法投棄物 落書き、設備破損 AIを活用したシステムにより都市の資産の最適なマネジメントを行う事が出来ます。ゴミ収集車、従業員用車両、その他のモビリティ及び備え付けのカメラを活用してスマートで自律的かつ堅牢なデータ収集システムに統合します。
交通資産管理 道路の問題や資産の不具合を検出し担当者を派遣 戦略的な都市計画プロセスに有益な情報を提供 経年による交通資産の状態変化を追跡 irisGO™にて自動的に収集されたデータはirisCITY™クラウド・レポート・プラットフォームに取り込まれ、既存の顧客データプラットフォームとの連携も可能です。毎日のデータは、最新のESRIベースのGISマッピングし可視化され、管理者は、問題を可視化し、必要性と場所に応じてデータに基づいた意思決定を行うことができるようになり、「次のステップ」をクリックするだけで、すぐに作業指示が出されます。
予測用データセット 不具合や作業指示の状況を把握 情報一覧やグラフ画面に簡単アクセス 一定範囲毎の交通資産の状態を長期的に測定 今後起こりうる計画的な作業量を予測 データレポートはirisCITY™データプラットフォームを介して提供されます。既存の都市GIS、ERP、CRMシステムとの連携が可能です。
静的アプリケーションと動的アプリケーションの両方でクライアントとともに展開されるirisGO™デバイスの数は驚異的な速度で増加しており、リアルタイムデータを簡単かつ効率的に収集しています。 クライアントのために集められる実用的なデータポイントの数は日々増えています。 irisGO™のデータ収集でカバーされる道路の総延長は、日々増加しています。
プラン・価格 道路維持管理 道路の状況(ひび割れ、穴など)、橋とカルバートの目録 道路距離200kmの範囲で道路の状態について管理を行う場合 ※irisGO™を1台、irisCity™のユーザ数1で利用※ランニングコスト:年間 ¥1,780,000~ 道路周辺データの収集 標識、木、バス停留所、消火栓、落書き、雪吹き溜まり蓄積、ゴミ、その他 道路距離200kmの範囲で交通標識(5種類まで)の場所を把握(1回)する場合 ※irisGO™を2台、irisCity™のユーザ数1で利用※ランニングコスト:年間 ¥440,000~ 道路周辺データの収集・管理 標識、木、バス停留所、消火栓、落書き、雪吹き溜まり蓄積、ゴミ、その他 道路距離200kmの範囲でゴミ置き場の場所を管理する場合 ※irisGO™を3台、irisCity™のユーザ数2で利用※ランニングコスト:年間 ¥2,210,000~ 事業関連データに関する情報収集 歩行者の通行量(数/時間/日付/場所)、駐車場の量(数/時間/日付/場所)、COVID-19制限の管理・過密状況の自動通知 道路距離100kmの範囲で不適切な過密状況を検知し自動通知する場合 ※irisGO™を1台、irisCity™のユーザ数1で利用※ランニングコスト:年間 ¥6,250,000~